日々の忙しさの中で初めて女性用風俗・性感マッサージを体験した20代営業職nanakoさんの体験談。
1. 忙しさの中で見失っていた“自分”
毎日、営業職で走り回り、クタクタになって家に帰る日々。
仕事は充実しているけれど、疲れ切ってしまって、プライベートはいつも後回し。
友達と遊ぶ気力もなく、恋人なんてもう何年もいない。
週末になると、ただ寝るだけで終わってしまう自分に、「これでいいのかな…」と不安を感じている。
そんな人も多いのではないでしょうか？
そんなとき、ふと目に入ったのが「女性用風俗」という言葉でした。
正直、最初はびっくりして、拒絶反応さえありました。
そんなサービスがあるなんて思ってもいなかったし、
恥ずかしい気持ちもあって「私には関係ないや」と思っていました。
でも、どこか頭の片隅で「流行っているしちょっとだけ調べてみようかな」と興味がわいたんです。
2. 初心者でも大丈夫？女性用風俗のリアルな疑問
ネットで調べてみると、同じように「初めて利用した」という女性たちの体験談がたくさん出てきて、意外と普通の女性が利用していることに驚きました。
「女性専用で、セラピストはプロ」「無理なことはされない」
なんて言葉を見て、「意外と安心できるのかも」と思えました。
それでも、「行くのは恥ずかしいし、やっぱり少し怖い…」という気持ちは消えませんでした。
でも、サイトには事前に相談できる窓口もあるし、丁寧に説明してくれるみたい。少しずつ「私も行ってみたい」という気持ちが芽生えてきたんです。
自分だけの時間を持つこと、そして心からリラックスすることを求めていたのかもしれません。
3. 実際に体験してみてわかった“リラックス”の意味
でも正直、初めて「女性用風俗」を予約したとき、
「本当に行っても大丈夫なのかな？」って不安は直前まで消えなかったし、
「行くのを誰かに見られたらどうしよう」って心配で、前日もほとんど眠れなかったんです。
当日、ドキドキしながらホテルに向かっていると、思い切り道に迷ってしまい、約束の時間を過ぎてしまいました。
緊張もピークに達して、気まずさと恥ずかしさでそのまま帰ろうかと思いました。
でも、スタッフさんが「大丈夫ですよ、気をつけて来てくださいね」と優しく電話で対応してくれて、なんとか勇気を振り絞って足を運びました。
やっとの思いでホテルに到着すると、待っていてくれたセラピストさんが笑顔で「お疲れ様です。今日はゆっくりしていってくださいね」と言ってくれたんですが、そのとき私はなぜか、「失敗しちゃった、こんなにドジで、ほんとダメだな…」って、急に涙が出そうになったんです。
思いもよらず溢れた感情に、自分でもびっくりしてしまって。
「ただマッサージを受けに来ただけなのに、なんで私、こんなにボロボロなんだろう？」と、恥ずかしくてたまりませんでした。
そんな私の気持ちを察してくれたのか、セラピストさんは「ここでは何も気にしなくていいですよ。今日は自分を大事にする日なんですから」と、そっと手を握ってくれました。
その瞬間、今まで張り詰めていた気持ちがスッと緩んで、
「ここでは自分をさらけ出してもいいんだ」って思えたんです。
4.オイルマッサージからドキドキの施術がスタート
施術が始まると、まず最初にシャワーを浴びることに。
普段の疲れを洗い流すように、温かいお湯が全身に流れていく感覚が心地よくて、少しずつ緊張がほぐれていきました。
シャワーから出ると、セラピストさんがタオルを手渡してくれて、
「今日はリラックスしてくださいね」と声をかけてくれました。
次に、セラピストさんが優しくハグしてくれました。
最初は少し戸惑ったけど、その温かさに包まれると、まるで全身の緊張が一気に溶けていくようで、自然と力が抜けていくのを感じました。
あのとき、久しぶりに人の温もりを感じたような気がして、心の奥底にあった孤独感がすっと消えていったんです。
ハグで気持ちが落ち着いた後、ベッドにうつ伏せになり、普通のオイルマッサージから始まりました。
首や肩、背中を丁寧にほぐしてもらううちに、溜まっていた疲れがじわじわと抜けていくのが分かりました。
セラピストさんの手が背中から腰、そして太ももへと移るたびに、体がじんわりと温かくなり、うとうとしてしまいそうな心地よさに包まれていました。
そして、次は四つん這いになってのマッサージ。
少し恥ずかしさを感じながらも、セラピストさんの手が絶妙な力加減で背中からお尻、内ももへと触れていくと、今まで感じたことのないようなゾクゾクする感覚が広がっていきました。
軽く撫でられるだけで体が敏感に反応し、まるで自分の中に隠れていた感覚が目覚めていくようでした。
もともとM気質というのもあったかもしれません（笑）
徐々にセラピストさんが私の紙ショーツをずらしていくたびに、体が火照っていくのを感じました。
初めての体験で恥ずかしい気持ちもあったけど、不思議と怖さはなくて、
むしろ「もっと感じてみたい」という好奇心のほうが勝っていたんです。
セラピストさんが優しく声をかけながら、肌をなぞるように触れるたびに、体が自然と反応し、私は自分の体がどんどん解放されていくのを感じました。
いよいよ仰向けになって性感マッサージが始まると、セラピストさんの手が軽く胸に触れ、次第にお腹から太もも、そしてデリケートゾーンへと移っていきました。
軽く撫でるだけでも全身が震え、思わず声が漏れてしまうほどの感覚に驚きました。
指が優しく、でも確実に私の性感帯を捉えるたびに、体中にじわじわと快感が広がっていきました。
最初はゆっくりと、焦らすように触れられていたけれど、徐々に刺激が強くなっていきました。
指先が絶妙な力加減で私の敏感な部分を捉え、
まるで奥の方から波が押し寄せるように快感が高まっていくのを感じました。
何度も寸止めされるたびに、体がビクッと反応し、もっと強く刺激してほしいという欲求が膨らんでいくのを自覚しました。
そして、ついにセラピストさんが集中的に刺激を与えると、今までに経験したことのないほどの強烈な快感が、体の奥から押し寄せてきました。
まるで体全体が震えるように絶頂を迎え、
一度のオーガズムでは収まらず、何度も波が押し寄せてくるのを感じました。
自分の意志とは裏腹に体が勝手に反応してしまい、言葉にならない快感に包まれ、まるで別世界にいるような感覚でした。
その後も、セラピストさんは焦らず、ゆっくりと私の体に触れ続け、何度も絶頂を迎えるたびに、今まで味わったことのない深い快感に包まれていました。
施術が終わった後、私は全身が軽くなって、まるで生まれ変わったかのような感覚でした。
この体験を通じて、「リラックスする」ということが、ただ体をほぐすだけでなく、心の奥底にある緊張や孤独感までも解きほぐしていくことだと初めて知りました。
もし、あなたも疲れや孤独感で自分を見失っているなら、
少しだけ勇気を出して、性感マッサージという新しい世界に足を踏み入れてみてほしいです。
きっと、今までとは違う本当のリラックスと自分自身を見つけられるはずです。
