25歳で処女はやばい?最新データから見る25歳の処女率(割合)

25歳処女のイメージ

25歳で処女というのは少数派なのか多数派なのか気になりませんか?

30代目前で処女でいることに、不安や恥ずかしさを覚えている女性も少なくないでしょう。

そこで、本記事では25歳時点における処女率(割合)に関する最新のデータをもとに、「25歳の処女の立ち位置」について解説していきます。

最新データから見る25歳の処女率は約4割

2021年に公表された国立社会保障・人口問題研究所の「第16回出生動向基礎調査」によれば、25歳~29歳における未婚女性の処女率は38.8%です。

図表1:「第16回出生動向基礎調査」より引用

20~24歳における処女率が54.6%であることを考えると、

25歳時点における処女の割合は約4割=2.5人に1人が処女であると推測できます。

結論から言えば、25歳における処女はどちらかといえば少数派ということになります。

25歳で処女はやばいのか?

結論から言えば、ヤバくはないものの明らかに少数派です。

とはいえ、25歳時点における処女率4割という上記の試算には落とし穴もあります。

なぜなら処女率の算出基準となっているのは未婚女性の数に限られているからです。

簡単にいうと、25~29歳の間に結婚している女性は母数に含まれないということです。

以下に例を示して一緒に考えてみましょう。

100人の女性がいてそのうち20人が既婚女性80人が未婚女性だとします。

未婚女性の処女率が4割だとすると未婚女性80人×40%=32人が処女

しかし、100人の既婚&未婚女性における割合で見ると、全体数における処女の割合は32/100となり、約3割にまで減少することになるのです。

実際の既婚女性数のデータから見る真の処女率

それでは、上記では100人中20人と仮定した既婚女性の実際の数は何人になるのでしょうか?

2022年に内閣府男女共同参画局が公表した「結婚と家族をめぐる基礎データ」によれば、2020年時点の25歳女性の有配偶率(既婚率)は21.1%です。

図表2:内閣府男女共同参画局「結婚と家族をめぐる基礎データ」より引用

つまり、25歳時点では100人中20人が既婚女性であるという仮定は概ね正しいものとなりました。

それを踏まえた上での25歳時点の処女率はやはり3割程度と推測されます。

計算式: 女性全体数1-既婚女性数0.211=未婚女性数0.789

未婚女性数0.789×25~29歳における未婚女性の処女率0.388=0.30

25歳では3人に1人が処女である

さて、それではこの3人に1人という割合はやばいのか?という結論に入ります。

ズバリ、「やばい」というほどではないが、全体で見ると少数派です。

3人に1人が高齢者である社会を「高齢化社会」として問題視していますが、女性の3人に1人が処女である社会を問題視するかは議論が分かれるところでしょう。

とはいえ、性経験の有無は個人的な問題であるため、結局のところは「ご自身がどう思うのか?」ということにかかってくると思います。

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30歳までに処女を卒業する可能性は?

結論から言えば、30歳時点では結婚しない限り処女卒業の可能性は低いです。

前掲した年齢別の処女率(1-性交経験率)のグラフには、奇妙な点が一つあります。

それは、20~24歳における処女率が54.6%、25~29歳における処女率が38.8%と処女率は年齢とともに減少しているにもかかわらず、30~34歳における処女率が44.4%と上昇することです。

これは、先ほどと同様に、30歳時点では既婚者の数が急激に増加し、処女率の算出基準となる未婚女性そのものが少なくなるからです。

実際、2020年における30歳女性の既婚率は図表2より54%、35歳女性だと67.9%なので、未婚女性は46%~32.1%しかいないということになります。

つまり、既婚女性数と未婚女性数を足した女性全体における処女率は、

女性全体数1 × 未婚率(1-既婚率)×処女率(1-性交経験率)というように計算されることになります。

30~34歳における未婚率を4割として実際に計算をしてみると、以下のようになります。

30~34歳女性全体における処女率=1 × 40% × 44.4%=17.4%

つまり、25~29歳における未婚女性の処女率30%に対してわずか12.6%しか差がないため、もし25歳時点で処女だった場合には、30歳での処女卒業の可能性はかなり低いということになります。

25歳処女に対する男性の反応は?

驚く可能性が大

一般的に、25歳ともなるとそれなりに恋愛経験があり、当然に性交経験もあると考えられがちです。

そのため、25歳で処女というのはかなり驚かれる可能性が高いです。

男性と女性とでは感覚が違うかもしれませんが、「25歳で童貞です」という男性に対する反応と似たり寄ったりでしょう。

喜んでくれる可能性は少なからずある

とはいえ、男性の中にはあなたが処女であることを喜んでくれる方もいるでしょう。

例えば、

  • 初めてをもらうという特別感
  • 汚れをしらない純粋さやピュア感
  • 自分好みに色々教えられるという優越感

を感じることで、

男性はあなたを愛おしく思ったり、大切にしようと責任を感じたりするかもしれません。

ポジティブに考える男性は少ない

「25歳で処女」と聞いて、ポジティブに考える男性は少数です。

というのも、一般的に以下のような印象・イメージを与えるからです。

  • 潔癖すぎる
  • 性格に問題があり、他の男性が近づかなかった
  • モテない=人気がない
  • 男性が嫌いもしくは女性愛者である

簡単にまとめると、

「25歳で処女であるというのは、何か自分の知らない問題があるに違いない」

という漠然とした違和感が男性のネガティブ反応の原因となっています。

25 歳の処女は結婚が処女卒業の分岐点に

処女を卒業したいなら結婚!?

25歳から30歳時点では既婚率が増え処女率があまり変化しないこと考えると、

処女卒業の可能性は恋人を見つけ結婚するというルートが王道と考えられます。

この年齢であれば、結婚願望を持つ男性なら責任を感じて求婚する可能性は大きいため、処女卒業の相手がそのまま結婚相手になるということは十分にありえるでしょう。

でも、恋愛経験がない・・・

しかし、25歳で処女である女性の多くは恋愛経験がないからこそ処女のままであるのではないでしょうか?

そうなってくると、恋愛自体がハードルとなってしまい処女卒業の機会を探すことが難しくなります。

であれば、もう恋愛以外の機会はワンナイトか専用のサービスなどに頼るしかありません。

ワンナイトを望むならば、ナンパ待ちや出会い系で男性を探すことができますが、

男性の質はかなり低いと考えたほうがいいでしょう。

というのも、この場合だと選択肢の多さからくじ引きに近い状態になってしまうからです。

なので一番のオススメは、

経験豊富かつあなたが処女であることを知っている男性に処女卒業をリードしてもらうことです。

処女卒業なら性感マッサージがオススメ

年齢を重ねるほど処女であること自体が処女卒業の機会を遠ざけるようになっていませんか?

「処女を卒業したいけど、うまくできなくて恥ずかしい」

「痛み、緊張、出血が不安」

「この年で処女とかめんどくさがられそう、今さらもらってくれるのかな」

「でも出会い系や女性用風俗は怖い」

そんな女性には、Estasiの無料性感マッサージがオススメです。

Estasiの性感マッサージでは、事前の相談・ヒアリングなどで悩みを聞いてから施術を行います。

あなたにどんな悩みがあって、何に不安があって、どんなことをしたいのかを相談してから、それぞれに合った施術を行なっていきます。

もし初体験の相手が「あなたが処女であり、不安や緊張を感じており、悩んでいることを知っている」ならば、そうした恥ずかしさや緊張・不安は少し和らぎませんか?

性感マッサージであなたのやることは受け身で気持ち良くなることだけです。

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もちろん、練習したいことがあればそれにも付き合います。

ぜひ、勇気を出して応募してみてください!

その後はEstasiにすべて任せてもらって大丈夫です。

まとめ

  • 25歳時点の処女率は3割程度
  • 30歳までに結婚しない場合処女のままである可能性大
  • 男性の反応は様々であるものの、ネガティブ反応率は高い
  • 処女卒業は恋愛かワンナイトの二択になるがリスク大
  • 焦る必要はないが、「自分がどうしたいか」は考えるべき
  • 経験豊富な男性や性感マッサージなど専用のサービスに依頼すべき

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